日記

第67回 東西四大学合唱演奏会

こんにちは、143代東西四連マネージャーの西村です。
去る6月24日、京都コンサートホールにて第67回東西四大学合唱演奏会(四連)が行われました。晴天の下、1407人ものお客様にご来場いただき、盛大な催しとすることができました。
単独演奏の「Trinklieder und Lied der Freundschaft」ではドイツロマン派の作曲家によるオリジナルの合唱曲に取り組み、改めて音楽の基本に立ち返った演奏を志しました。
合同演奏のEthno-Rap-Massでは、ナレーションやパーカッションの入った大規模な曲、しかも新作の初演ということで、四大学の総力を結集しての演奏となりました。
六連から時間のない中での本番となりましたが、四連という舞台を、緊張感と楽しみに満ちた演奏会にすることができました。団一体となって演奏会の運営を行ってくれた同志社グリーの皆さんは非常に頼もしい存在でした。
1年生の時に乗った64回四連から4度の四連を経験しましたが、いずれも緊張感のある、良きライバルの集いとしての演奏会を経験することができました。来年以降も、この各大学の誇りと各大学への尊敬に満ちた演奏会が運営されていけばと思います。
これからも東西四連を、そして早慶合同、第143回定期演奏会へクレッシェンドしていく当団をよろしくお願いいたします。