こんにちは、法学部政治学科2年の橋本直哉です。
この度は僕が引率係を務めましたミュージックフェア(通称Mフェア)について振り返ろーと思います。
毎年恒例の、聖心女子大学グリークラブと僕らによる合同演奏会。それがMフェアです。
すっかり秋の風物詩になっている、いわば両合唱団の親睦の象徴なんすね。
ただし!演奏の切符を手にするのは1年生のみ。お客様は両合唱団の上級生限定、野次馬はお断りという、なんともアットホームで普段とは一風変わった演奏会であります。
9月の事前交流会に始まり1ヶ月の練習を経て、11月10日に本番を迎えました。
当日の会場はいつもお世話になっている幼稚園。ヌヒヒ…頼んでもいないのに客席にはたくさん上級生が駆けつけてくれ(頼んでたよおまえは)
プログラムは女声→男声→混声という3段構成。
最初の女声ステージですが、やられました瑞々しい声に。特に『いのちの名前』にはほろり。趣向の凝らした演出もあっぱれでギャグセンもスーパーな末恐ろしい(←英訳できん)ガールズでした。
お次は男声のターン。行動パターンは予測不可能、その豪華すぎる顔ぶれに注目が集まる銀河系軍団でしたが、前半は一部がプレーに精彩を欠きます。本番独特の緊張感の中で歌詞がふっとぶというまさかの展開。なにやら不穏な空気に・・・(((o(*゚▽゚*)o))) ・・・後半は気を取り直し、甘いソロもまじえながら情緒豊かに歌い上げました。
ラストステージは混声です。合わせ練習ではリズムを叩き込むのに苦労したんですよね。
まあ野郎が足を引っ張ったわけですが(笑)本番では男声合唱に特有の重厚さとはまた違った、響きあうハーモニーというものを届けてくれました。『A Whole New World』と『言葉にすれば』どちらも素敵でした♪
全ての曲目が終わると、先輩方からのお言葉~ありがたや~
打ち上げは、もちろんこの日一番の盛り上がりよう!!
総括するとにぎやかな1ヶ月でした。1年生はお互い助け合いながらほんとよく頑張っていて、見ているこちらとしても幸せでした。秋から新しい団員も加わり一層精力的に活動していく中で、今回のイベントは貴重な経験になったことと思います。カポーも生まれたしなー。カポーも生まれたしなー。大事なことやから2回言いました(笑)
いろんな意味で2013年度のMフェアも目が離せませんよっと。