今年度渉外担当の猪澤です!
今回は9月29日(日)に行われた第59回目の恵明学園訪問について書きたいと思います!!(^-^)
慶應ワグネル・ソサィエティーのオーケストラ、男声合唱団、女声合唱団の三団体は毎年一回、箱根にある児童養護施設である恵明学園を訪問して演奏をしたり学園の子ども達との音楽での交流、そして子ども達と一緒遊んだりして交流を行っています!!(^_^)
今年は天候に恵まれ、リハーサル、本番はもちろんのこと子ども達との交流も大いに行うことができ、とても有意義な時間を過ごせたのではないかと思います!
サッカーやバスケットボール、鉄棒、縄跳び、鬼ごっこと遊びのバリエーションは豊富で、子どもたちに体力と気合いで圧倒されながらも童心にかえって本気で体を動かすことができました。
本番は、男声ステージでは、2年のやまそーの面白い司会のおかげもあり笑かなり盛り上がり楽しくいい演奏ができました~(^.^)
また今回は近年やっていなかった、オーケストラと合唱のコラボを実現させることが出来ました!(^_^)
オーケストラの楽器紹介に続いて『さんぽ』の斉唱、そして合唱を交えての『花は咲く』の二曲を演奏し、子ども達も一緒に歌えてとても楽しいステージとなりました!!
子ども達の演奏も恒例の合唱、ハンドベル、慶應と早稲田の奇跡のコラボレーションなど工夫を凝らしたものが多く、本当に楽しめました。
また、いくつかの曲、あの体操などではワグネルからも数人が参加させてもらい、とても楽しいステージになりました!!^_^
私自身も子ども達と触れ合う貴重な機会で本当に楽しかったです(^-^)
私にとって訪問は今回が最後でとても寂しいです(ノ_<)
また機会があれば訪問したいなと思います!!
来年は60回目ということでこの訪問演奏会もとうとう還暦を迎えます笑
また来年も子ども達がどんな演奏をしてくれるのか演奏など楽しみが盛り沢山ですね♪♪
恵明学園の皆さん、今年も本当にありがとうございました!!