こんにちは、３年サブ学生指揮者の星野洋二郎です。

7/7はワグネル、早稲グリの新入生による「金の卵コンサート」でした！

ワグネルの新入生はこの日のために昼練、夜練に励み、自分も早稲田の指揮者と一緒に茶番劇を一生懸命考え、劇の流れのなかで効果的に演奏する曲が入るように台本を書きました。(特別出演ぐりお感謝！)

ぐりお姉さん

本番ではワグネルは２０名以上の新入生がステージに立ち、第２部の早稲田との合同ステージでは、ワグネル単独で「若き血」「我ぞ覇者」、合同で「Ride the Chariot」「見上げてごらん夜の星を」「Vive L’Amour」を演奏しました。自分の演技はともかく…、新入生は素晴らしい演奏を披露してくれました！これは金の卵史に残る歴史的名演であると振りながらにして確信しました。

感動のステージ

今年の新入生はとにかく元気で、練習を指導していても反応がよく、本当に楽しく練習が進められました。

そして金の卵を終え、新入生が正式にワグネリアンとなった今、呼び名は「新入生」ではなく、「1年生」となります。ただの「新しく入った学生」ではなく、1人1人が「慶應義塾ワグネル・ソサィエティー男声合唱団のかけがえのない1年生」として活動していくことになります。これから上級生と合流して練習していくことになりますが、恐れる必要はありません。むしろ面白い先輩がたくさんいるのでどんどん発掘していくことをおすすめします♪

暖かく見守る先輩達

元気いっぱいの新入生、その若さをもち続けて、長いような短いような４年間のワグネルライフを駆け抜けていってくださいっ！