日記

クリスマスコンサート

はじめまして、150代ベースの上野優太と申します。新年がスタートしてからはや4ヶ月、日増しに暖かくなり、すっかり春めいてきました。

去る12月25日のクリスマス、我々ワグネル・ソサィエティー男声合唱団は、早稲田大学グリークラブと合同で東京・日比谷の帝国ホテルのロビーラウンジにて4年ぶりとなるクリスマスコンサートを行いました。早稲田大学グリークラブは「遥かな友に」「Jingle Bells」「Ev’ry Time I Feel The Spirit」の3曲、慶應側もまた「若き血」 「Joy to the World」「Santa Claus Is Coming To Town」の3曲を単独で、そして「見上げてごらん夜の星を」「Sound Celebration」「O Holy Night」を合同で演奏しました。

このクリスマスコンサートは、148代の先輩方がご卒団され、世代交代した149代が主導する初めての演奏会でした。新しい学指揮。新しい責任者。また先輩方が代々素晴らしい演奏をしてきた演奏会を4年ぶりに開催するという、演奏面、運営面で不安やプレッシャーもありましたが、帝国ホテルのお客様に素晴らしいクリスマスをお届けできたのであれば、幸いです。

最後となりましたが、運営に携わってくださった帝国ホテルの皆さま、早稲田大学グリークラブ様、そしてご来場下さった皆さま、どうもありがとうございました。今後とも、慶應義塾ワグネル・ソサィエティー男声合唱団をどうぞよろしくお願いいたします。