ホームページをご覧の皆さま、メリークリスマス。142代Bassの藤野貴文です。

街が素敵なクリスマスの飾り付けで華やいでいる中、我々は、12月24日に、早稲田大学グリークラブと共に、帝国ホテルにて、クリスマスコンサートを開催いたしました。

曲目は、早稲田単独が「ジングルベル」「White Christmas」「Sound Cerebration」の3曲、慶應単独が「Joy to the world」「Adeste fideres」「Santa Claus is coming to town」の3曲、そして合同で「Ride the Chariot」「見上げてごらん夜の星を」「O Holy Night」の3曲を演奏いたしました。

団員も楽しそうです

早稲田大学グリークラブの力強く、元気な音楽と、ワグネルの美しく、柔らかい音楽で、帝国ホテルのお客様に心温まる一時をプレゼントすることができたのであれば、幸いです。

実は、この演奏会には、ワグネル141代の初陣という意義もございました。定期演奏会で頼もしい140代の先輩方がご卒団しました。そのため学指揮の野口さん、責任者の飯泉さんを中心に、新体制で演奏準備を進めてまいりました。演奏後の団員の清々しい表情を見ると、良いスタートが切れたのではないかと思います。

最後となりましたが、ご来場下さった皆さま、どうもありがとうございました。来年も、慶應義塾ワグネル・ソサィエティー男声合唱団をどうぞよろしくお願いいたします。

ご来場ありがとうございました！