おはようございます!私、Bariton新4年第139代責任者の和田と申します。得意技は一本背負いです!
今回の記事では先月に行われましたワグネル新年会について取り上げようと思います!ワグネル新年会とは何か、それは100年以上の歴史を持つワグネル・ソサィエティー男声合唱団の優秀なOBの方々が1年に1度ひとところに集う新年会を開いていらっしゃるのですが、その新年会に私達現役団員もご招待頂いたのです!(ここまで一息)
新年会の企画のひとつとして「歌い継ぐ」をテーマに、今まで歌い継がれてきた歌、愛唱曲を会場が一体となって歌いました。実を申し上げますと、中には現役団員の歌ったことのない歌もあり、その時はOBの方々の歌声に耳を傾けていたのですが、そうしていると言われようもない感動がこみ上げてきました。心に染み入る名曲の数々…美しく激しく素晴らしいこの曲たちを私達はこれからもずっと歌い継いでいくべきだと思いました。
現役団員はOBの皆様の前で「Ride the Chariot」「斎太郎節」を、志木高ワグネルと新OB(注・先の138回定期演奏会で引退した者だけを指す)と合同でご披露いたしました。「斎太郎節」をご指揮されたのは志木高ワグネルの指揮者でいらっしゃる吉川誠二先生で、吉川先生には今年5月に開催されます六大学合唱連盟定期演奏会通称六連での単独ステージのご指揮をお願いしております。六連では先生の素晴らしい指揮のもと、力強い情感あふれる演奏を皆様に披露することができるでしょう。尚合同ステージはワグネルOB、jammin’ Zebの一員であるSteveさんがご指揮くださいますので、こちらも是非楽しみにしていて頂ければと思います。
新年会の最後には恒例の福引で大盛り上がりでした。ところでディズニーペアチケットを見事GETしたあの団員は、その後無事に相方を見つけることができたのでしょうか(笑)
さて、告知とパロディを挟みながら楽しく書かせて頂いた私のブログ記事も、残念ながらそろそろ終わりです。このブログをご覧くださって下さり、誠にありがとうございました。私達はこれからもこのHPを通して魅力的なコンテンツをお届けしていく所存です。興味を持って下さった方はぜひ演奏会に足を運んでみてください!新入生ならば部室に来てみてください!私達ワグネルはこれからも研鑽を積み、挑戦を続け、皆様との縁を大事にしながら精進して参ります。本年も何卒よろしくお願いします!!